【投資用語】差金決済とスキャルピング
・差金決済とは?
一日に同じものを何度も買ったり売ったりできないよってことらしい。
例)
買い付け余力:100万円
(1) ・ A銘柄を100万円買い→A銘柄を102万円売り
(1) ・ B銘柄を102万円買い→B銘柄を104万円売り↑これはOKです。
(2) ・ C銘柄を100万円買い→C銘柄を102万円売り
(2) ・ C銘柄を102万円買い→C銘柄を104万円売り↑これはNGです。2度目は買うことができません。
(3) ・ D銘柄を102万円売り→D銘柄を100万円買い
(3) ・ D銘柄を102万円売り↑これもNGです。2度目は売ることができません。
差金決済の恐怖より引用
ただし、300万円あると(2)の取引はできる。同じお金で同じ取引はしちゃいけないとのこと。
詳しくは引用元を見てください。
・スキャルピングとは?
FXのデイトレーダーに人気の取引手法として、スキャルピングという手法があります。
スキャルピングとは、数銭から数十銭というわずかな利幅を狙い、1日に何度も取引を行って利益を積み重ねる超短期売買手法です。スイングトレード(短中期売買)やデイトレード(短期売買)よりも、更に短期間/薄利狙いであることが特徴です。
狙う利幅が極端に狭いという特徴から、一般的に高いレバレッジをかけて取引に臨むと言われています。
と、これはFXの記事からもってきたのだけど
つまり株では差金決済の問題でかなりやりにくいのかな?
ただ、やってる人もいるみたい。
複数の銘柄を見て、余力が大きい人なら可能なのかな。
株のスキャルピング記事もありました。
なにやら株でスキャルピングをするには信用取引ならできるらしい。